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K+O
夜祭 (やさい)
◆基本データ
性別:男 外見年齢:25歳程 種族:人間
身長:170cm 職業:医者(薬師) 出身地:薬師の町ヤオヤ
◆外見
白こげ茶色の短髪とこげ茶色の目。眉が薄い。上の縁がない黒縁眼鏡着用。
左目の下にホクロが並んで2つ。
◆基本服装
クリーム色のシャツに緑色のネクタイ。茶色ズボンに黒の革靴。
左手首にベルトが太めの腕時計を3本。(1本は現在時刻、もう1本は5分前設定、
後の1本は針の動きが異様に遅い。)
◆装備
キャスター付きの大きなトランク(背負うことも可能)。メガネ。
胸ポッケにはタバコとネコちゃんペン。腰にカルテ。
◆特異
常に大荷物(トランク)を持って動いているせいか、線は細いものの足腰は強い。
身のこなしが軽い。
◆その他
怪我人や病人を助けつつ旅をしている。
眉が薄い事を気にしている。
眼鏡は目元の印象を強くする為に着用。(ダテ)
タバコは1日1本、お酒は1杯まで。
好きな食べ物は生(もしくは茹で)野菜。
◆経歴
医者の父と薬師の母の間に生まれる。一人っ子。
当然のように医学と薬学に浸る日々を送り、行く行くは父の跡を継ぐつもりだった。が、
国からの依頼を受け、クラウン社※1の専属医療チームのチーフに抜擢される事になる。
余り気は進まないものの「仕事」はきっちりこなしていた。
ある「事件」をきっかけに、その企業と国を去ってからは暫く、彼の姿を見たものはいないと言う。
数年後、別の国に姿を現した彼は、ヒヨコのがま口ポシェットを首からぶら下げた猫耳の少女をつれて、
貧しい村や民家を回っては 、タダ同然で治療や薬の投与を行っていた。
しかし、その少女とは2年程前に森の中で逸れてしまう。
現在では治療の旅と少女探しの旅、2つの旅をしている様子。
今までに2度結婚しているが、どちらも長くは続いていない。
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◆ 用語説明 ◆
※1 クラウン社(くらうんしゃ)
軍事用兵器の開発を行っていた会社。
ありとあらゆる生物の遺伝子を配合し、制御可能な人体兵器の開発、調教に励んでいた。
今はもう、会社としては存在していない。
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